'22年12月19日 更新
このたび、同志社大学働き方と科学技術研究センターでは第6回科学技術と社会について考えるシンポジウム「AIと共に働くということ:Global Partnership on AIジャパンチームの調査から」を下記の通り開催することとなりましたので、ぜひ取材、告知いただけましたら幸いです。
本シンポジウムは、同志社大学「科学技術と社会プロジェクト」(代表 働き方と科学技術研究センター長 社会学部教授 藤本昌代)によって開催され、科学技術と社会について考える目的で開催されるものです。今年は第6回目で、「AIと共に働くということ:Global Partnership on AIジャパンチームの調査から」というテーマで、AIが導入されている組織で働く人々に何が起こっているのか、働く上でAIにどのようなことが期待され、どのような問題点が存在するのかを調査した結果を報告します。本調査は、GPAI(Global Partnership on AI)の「Future of Work」部門のジャパンチームとして行ったものです。GPAIは2020年に発足したOECD他が支援するAIに関する官民国際連携組織であり、12か国+EUが参加しており、日本は経済産業省、総務省が協賛しています。2021年度のジャパンチームは本学社会学部の藤本昌代ゼミの3年生(現4年生)が実査の主体となって、東京大学の学生と調査を行いました。2022年度は4大学がジャパンチームとして実査を行い、同志社大学社会学部からは、社会調査実習?藤本クラスと勝野宏史ゼミの学生が調査に加わり、ジャパンチームの中で最も多い人数で調査を行いました。社会全体で考えるべき、倫理的、労働上の問題などについてみなさまと一緒に調査結果をもとに考えていけたらと思います。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。なお、本シンポジウムは本学の講義科目「情報社会学」でもあり、一般の皆様にはウェビナーでご参加頂きます。
※教室での取材をご希望の場合は、同志社大学新町キャンパス尋真館3階31番教室にお越しください。
本シンポジウムは、同志社大学「科学技術と社会プロジェクト」(代表 働き方と科学技術研究センター長 社会学部教授 藤本昌代)によって開催され、科学技術と社会について考える目的で開催されるものです。今年は第6回目で、「AIと共に働くということ:Global Partnership on AIジャパンチームの調査から」というテーマで、AIが導入されている組織で働く人々に何が起こっているのか、働く上でAIにどのようなことが期待され、どのような問題点が存在するのかを調査した結果を報告します。本調査は、GPAI(Global Partnership on AI)の「Future of Work」部門のジャパンチームとして行ったものです。GPAIは2020年に発足したOECD他が支援するAIに関する官民国際連携組織であり、12か国+EUが参加しており、日本は経済産業省、総務省が協賛しています。2021年度のジャパンチームは本学社会学部の藤本昌代ゼミの3年生(現4年生)が実査の主体となって、東京大学の学生と調査を行いました。2022年度は4大学がジャパンチームとして実査を行い、同志社大学社会学部からは、社会調査実習?藤本クラスと勝野宏史ゼミの学生が調査に加わり、ジャパンチームの中で最も多い人数で調査を行いました。社会全体で考えるべき、倫理的、労働上の問題などについてみなさまと一緒に調査結果をもとに考えていけたらと思います。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。なお、本シンポジウムは本学の講義科目「情報社会学」でもあり、一般の皆様にはウェビナーでご参加頂きます。
日時
2023年1月17日(火)10時45分~12時15分場所
ウェビナー開催 ※入場料無料内容
AIと共に働くということ:Global Partnership on AIジャパンチームの調査から- 藤本 昌代
- 同志社大学社会学部社会学科教授
同志社大学働き方と科学技術研究センター長
主催
同志社大学働き方と科学技術研究センター申込方法
申込フォームからお申し込みください。※教室での取材をご希望の場合は、同志社大学新町キャンパス尋真館3階31番教室にお越しください。
このたび、同志社大学働き方と科学技術研究センターでは第6回科学技術と社会について考えるシンポジウム「AIと共に働くということ:Global Partnership on AIジャパンチームの調査から」を下記の通り開催することとなりましたので、ぜひ取材、告知いただけましたら幸いです。
本シンポジウムは、同志社大学「科学技術と社会プロジェクト」(代表 働き方と科学技術研究センター長 社会学部教授 藤本昌代)によって開催され、科学技術と社会について考える目的で開催されるものです。今年は第6回目で、「AIと共に働くということ:Global Partnership on AIジャパンチームの調査から」というテーマで、AIが導入されている組織で働く人々に何が起こっているのか、働く上でAIにどのようなことが期待され、どのような問題点が存在するのかを調査した結果を報告します。本調査は、GPAI(Global Partnership on AI)の「Future of Work」部門のジャパンチームとして行ったものです。GPAIは2020年に発足したOECD他が支援するAIに関する官民国際連携組織であり、12か国+EUが参加しており、日本は経済産業省、総務省が協賛しています。2021年度のジャパンチームは本学社会学部の藤本昌代ゼミの3年生(現4年生)が実査の主体となって、東京大学の学生と調査を行いました。2022年度は4大学がジャパンチームとして実査を行い、同志社大学社会学部からは、社会調査実習?藤本クラスと勝野宏史ゼミの学生が調査に加わり、ジャパンチームの中で最も多い人数で調査を行いました。社会全体で考えるべき、倫理的、労働上の問題などについてみなさまと一緒に調査結果をもとに考えていけたらと思います。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。なお、本シンポジウムは本学の講義科目「情報社会学」でもあり、一般の皆様にはウェビナーでご参加頂きます。
※教室での取材をご希望の場合は、同志社大学新町キャンパス尋真館3階31番教室にお越しください。
本シンポジウムは、同志社大学「科学技術と社会プロジェクト」(代表 働き方と科学技術研究センター長 社会学部教授 藤本昌代)によって開催され、科学技術と社会について考える目的で開催されるものです。今年は第6回目で、「AIと共に働くということ:Global Partnership on AIジャパンチームの調査から」というテーマで、AIが導入されている組織で働く人々に何が起こっているのか、働く上でAIにどのようなことが期待され、どのような問題点が存在するのかを調査した結果を報告します。本調査は、GPAI(Global Partnership on AI)の「Future of Work」部門のジャパンチームとして行ったものです。GPAIは2020年に発足したOECD他が支援するAIに関する官民国際連携組織であり、12か国+EUが参加しており、日本は経済産業省、総務省が協賛しています。2021年度のジャパンチームは本学社会学部の藤本昌代ゼミの3年生(現4年生)が実査の主体となって、東京大学の学生と調査を行いました。2022年度は4大学がジャパンチームとして実査を行い、同志社大学社会学部からは、社会調査実習?藤本クラスと勝野宏史ゼミの学生が調査に加わり、ジャパンチームの中で最も多い人数で調査を行いました。社会全体で考えるべき、倫理的、労働上の問題などについてみなさまと一緒に調査結果をもとに考えていけたらと思います。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。なお、本シンポジウムは本学の講義科目「情報社会学」でもあり、一般の皆様にはウェビナーでご参加頂きます。
日時
2023年1月17日(火)10時45分~12時15分場所
ウェビナー開催 ※入場料無料内容
AIと共に働くということ:Global Partnership on AIジャパンチームの調査から- 藤本 昌代
- 同志社大学社会学部社会学科教授
同志社大学働き方と科学技術研究センター長
主催
同志社大学働き方と科学技術研究センター申込方法
申込フォームからお申し込みください。※教室での取材をご希望の場合は、同志社大学新町キャンパス尋真館3階31番教室にお越しください。